オリゴ糖

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オリゴ糖

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腸は真夏のゴミ捨て場!!??腸の中に便が溜まってしまうと・・・腸の中のガスや空気が行き所を失ってしまうんです。それが原因で腹痛が起こり、悪玉菌が増えていき、腸内が腐敗し、有毒ガスの発生が増えるんです。そして、便秘が続くと・・・おなかが張ったり、体臭、肌荒れ、肩こり、肥満などの症状が出てきます。さらには、大腸がんの原因にもなります。腸内を腐敗させないためには、便秘の解消が一番になります。たかが便秘、されど便秘なのです。当サイトでは、便秘予防の情報を掲載していきます。

オリゴ糖

オリゴ糖は大腸に届くと、そこにすみついているビフィズス菌のエサとなり、大量に常在善玉菌を増やします。

ウェルシュ菌などの悪玉菌には、有用ではなく、オリゴ糖を摂りつづけると悪玉菌の数が減っていき、善玉菌が増えていきます。

オリゴ糖は、エネルギーが砂糖の約半分で、消化されにくい性質から血糖値の上昇を抑える作用もあります。

<主なオリゴ糖>

●イソマルオリゴ糖
味噌、しょうゆなどに含まれている。虫歯になりにくい性質を持つ。熱や酸に強く、ビフィズス菌の増殖を助け、防腐機能があるので食品の保存にも利用される。

●ガラクトオリゴ糖
乳糖液に麹カビを作用させて生成する。ビフィズス菌を増やしお腹の調子を整えたり、たんぱく質の消化吸収を助ける。

●フラクトオリゴ糖
たまねぎ、ごぼう、はちみつなどに含まれている。人工的に生成されるものもある。ビフィズス菌を増やし虫歯になりにくい性質をもつ。消化酵素に分解されにくいので、ダイエット甘味料として利用される。

●乳糖果オリゴ糖
砂糖と乳糖に酵素を作用させて生成。加糖ヨーグルトの中でも微量だけ生成される。

●大豆オリゴ糖
大豆を原料とする。ガラクトオリゴ等の一種。少量でビフィズス菌を増やすことができる。消化酵素に分解されにくいので、ダイエット甘味料として利用される。


オリゴ糖は、ブドウ糖や果糖などの単糖類が2個から数個結びついた糖質の総称で、ビフィズス菌を増やすのに効果的な摂取量は1日5〜10gといわれ、野菜などの食品に含まれています。

<食品に含まれるオリゴ糖の量>(可食部100gあたり)

たまねぎ  2.8g
ヤーコン  8.0g
ごぼう   3.6g
ねぎ    0.2g
にんにく  1.0g
ライ麦   0.7g
バナナ   0.3g
枝豆    0.1g
きな粉   0.7g

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